あなたは寝ている時やデスクワークをしている時…
「ぁ!今、食いしばってた…」そんな風に気づく時はありませんか?
歯軋りや歯の食いしばりは、実は肩こりや首こりの原因にもなっています。
顔のむくみや、エラの張る要因、歯並びにも!
あまり良いことのない歯ぎしり・食いしばり…
あなたがもし、やめたい!と思ったら、
側頭部・首・肩の筋肉をほぐしてみてください。
歯を噛み締めるクセも弱くなってきますよ♪
こんにちは!ココロとカラダに”ほっ”を届けるホットハンドです!
今日のブログは「歯ぎしり・食いしばり」について!
寝ている間は特に気づきにくいですが(特に歯ぎしり)
起きた時に顎が疲れていたら要注意。
歯医者さんでマウスピースを頼むという方法もよいですが、
同時に筋肉をほぐして、嫌な症状を緩和していきましょう♪
〜歯ぎしり・食いしばりへの対処方法〜
①側頭筋マッサージ
耳のまわりの筋肉をぐるっと一周、ゆっくりじっくりマッサージ♪
②僧帽筋ストレッチ
首から背中にかけて広がっている筋肉を、頭を前に倒して伸ばしたり、斜めに向かって倒して伸ばしていきます(首の後ろを伸ばすイメージです)
③胸鎖乳突筋マッサージ
首の側面の大きな筋肉。ほぐしたい場所と逆方向に首を横に向けて、盛り上がった場所を軽くモミモミ解していきましょう!
ちょっとしたことですが、これだけで首や肩が軽くなっているはず!
これらの筋肉がかたくなったままだと、寝ている間もずっと筋肉が緊張し続けてしまうので、
歯ぎしりが引き起こされ、力を入れることで首こりや肩こりに繋がってしまいます。
たかが歯ぎしり、食いしばり。されど歯ぎしりくいしばり。
顔のむくみ、歯並び、睡眠の質の悪化など…影響する場所は結構広いんですね…
おかしいな?と思ったらまずは自分でケアしてみてね。
それでもまだ足りないと思ったら、ホットハンドのヘッドケアをお試しください!
プロの手でほぐして、歯ぎしり知らず!
快適な睡眠時間と軽い肩を目指しましょう!
ご予約お待ちしています♪