こんにちは!
ココロとカラダに”ほっ”を届けるホットハンドです✨
今日は、これからの季節に特に注意が必要な「熱中症」について!
熱中症は、適切な水分補給を行うことで予防することが可能ですよね🥂
しかし、その水分補給の方法について誤解を持っている方も多いようです。
水分の摂り方を間違えてしまうと、熱中症対策をしているのに倒れてしまうこともあるかもしれません。
なので今回は熱中症になりやすい人の共通点と予防方法についてお話していきたいと思います💪
熱中症に救急搬送される方の共通点
熱中症になりやすい人の特徴
・ペットボトル(500ml)を1-2回で飲む
一見、水分補給をしっかり行っているように思えるんですが……実はこれ、熱中症のリスクを高めてしまうんですって😱
水分を一気に取ると…?
・体は多量の汗をかく
・大量いの尿を排出する
この結果、血中のナトリウム濃度が急激に低下し、熱中症を引き起こす可能性が高まります。
ついガブ飲みしてしまいますけど、びっくりですよね💦
こまめな水分補給ってどういうこと?
ガブ飲みがダメならこまめに飲もう!でも、こまめな水分補給とはなんだろう?なんて方へ!
だいたい目安としてになりますが、
・朝起床時
・朝食と昼食の間
・昼食と夕食の間
の、計3回☀️🌙
コップ半分から1杯(100-200ml)の水分を飲むように心がけると良いと思います。
もちろん、状態に合わせて加減してあげてくださいね🙆♀️
熱中症予防のための水分補給のポイント
熱中症予防のための水分補給のポイントは、水分だけでなく塩分も補給すること✅
汗と一緒に排出される塩分を補給しないと、体内の水分バランスが崩れ、熱中症リスクが高まります。
塩飴なども定番になってきましたね!
どちらも摂取過剰には注意しつつ、取り入れてみてください🙌
また、水分補給はのどが渇く前に行う「先制飲水」も効果的!
のどが渇くという感覚は、体が脱水状態になってから現れるため、それを待ってから水分補給を始めると実はちょっと遅いのです😱
先取り水分補給も気にしてみてくださいね!
ホットハンドでした〜✨